ともなが則男 ホームページ

  • "キラっ都"させぼ第3章

    佐世保は未来の海に出る

    私は、「市民第一主義」の考えを基調に、チャレンジ-挑戦チェンジ-変革、コミュニケーション-対話・意思疎通3Cにより、「進化する市政」をめざしてまいりました。

    これまで、2期8年では、

    • 新工業団地(ウエストテクノ佐世保)の造成をはじめとする、農業、水産業、観光などの各産業振興による雇用確保
    • 中学校給食の完全実施や小中学校施設の耐震化、長崎がんばらんば国体等の開催成功とそれに伴うスポーツ施設の充実
    • 中心市街地、地域核形成、合併地域活性化など各地域のまちづくり推進
    • 救命救急センター設置など地域医療再生、こども発達センター再整備、交通不便地区対策など医療・福祉政策の充実
    • 国際ターミナルの開設をはじめとする、九州サブ・ゲートウェイ構想の推進

    など、市政発展のために、大胆かつ確実に実践し、一方で、身を切る行財政改革をもって市民の皆さまから、お預かりしている税金を有効に活用してまいりました。

    これらの8年間の不断の取り組みと市民皆さまの協力により、佐世保市が目指す、「ひと・まち育む“キラっ都”させぼ~自然とともに市民の元気で輝くまち~」に、大きく近づいたものと感じております。

    しかし、さらに人口減少、高齢化が進む厳しい時代を見据えると、これまで以上に、市民の皆さまと市役所職員とが、互いに協力し、わが街“キラっ都”させぼを、元気で、輝く街として、次の子どもたちへ「ツナグ」ことが重要だと考えます。

    今後一層、本市財政状況が深刻化するなかにおいて、合併算定替終了後における新たな財源確保のため、さらなる内部努力を行うことはもちろんですが、市民の皆さまの新たな負担、行政サービスの縮減など、市民に痛みを伴う改革も不可避な状況になっております。

    しかし、今こそ行政と市民が、ともにまちづくりのパートナーとして、またNPO、企業も含めてオールさせぼのメンバーとして、積極的にまちづくりに参加してこそ、この素晴らしい「させぼ」を胸を張って、子どもたちへ「ツナグ」ことができるのではないでしょうか。

    私「ともなが則男」は、まさにこの時代だからこそ、未来の海に出る勇気と、未来に「ツナグ」チャンスが来たととらえ、誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」と思えるまち”キラっ都”させぼをつくり上げます。

    目指す”キラっ都”させぼ第3章は、

    そのうえで、させぼを愛する市民の皆さまの、笑顔とまちづくりに参加する行動力が加わり、”キラっ都”させぼ第3章の完成を目指します。

    「さあ、市民の皆様 一緒にやりましょう!!」

    平成26年12月

1. 市民・企業とともに佐世保の活力を「ツナグ」力強い産業づくり

市民・企業とともに佐世保の活力を「ツナグ」力強い産業づくり

誰もが、「ふるさとさせぼで働きたい」と思う気持ちを「ツナグ」ため、西九州地域をけん引する

"力強い産業づくり"

をめざします。

本市がもつ個性や強みを活かし、今まで以上に地域を活性化するとともに、地域に根差した新たな産業・事業を創り出す事業者を支援し、安定した働く場の確保をはかり、人口減少への歯止めをかけ、子どもたち、若い世代が、安心して生活できる基礎を作ります。

  • 1. 企業立地や創業支援による雇用機会を創出します。

    企業立地や創業支援による雇用機会を創出します

    重点戦略 1

    ウエストテクノ佐世保への企業誘致を促進します。また、立地企業が、製造業「研究部門」など、専門性の高い人材を確保しやすくするための補助制度を創設します。

    (高度人材確保支援事業など)

    重点戦略 2

    ウエストテクノへの企業立地ができた後、関連企業の受皿も含め、新たな中規模工業団地整備の検討を進めます。

    重点戦略 3

    西九州自動車道全線開通を視野に、福岡経済圏の国際物流を取り込むため、本市国際航路を活用した物流産業の立地の検討を行います。

    重点戦略 4

    佐世保出身の技術者のU・I・Jターンを推進するため、市内企業の周知、就職支援のわかりやすいホームページを開設するなど、就職希望者と企業のマッチング対策を進めます。

    さらに、市内大学等の既卒者を対象にした人材バンクの創設を大学と連携し進めていきます。

    重点戦略 5

    本市内での就職希望が多い、事務系企業の誘致を積極的に行います。


  • 2. 市民総おもてなしの心で「観光立市させぼ」をアジアの海へ

    市民総おもてなしの心で「観光立市させぼ」をアジアの海へ

    重点戦略 1

    「海風の国」佐世保・小値賀観光圏事業として、特に滞在周遊型観光に力を入れ、拠点となるエリアの観光客受け入れ体制づくりを強化します。

    また、本市の魅力をよりPRするために、魅力的な観光バス、湾内クルーズ事業などの実施を推進します。

    重点戦略 2

    九十九島の西海国立公園指定60周年(2015年)を契機に、「観光立市させぼ」をハウステンボスと連携した新アジアブランドとして成長させるため、国内外への積極的なトップセールスを行います。

    さらに、佐世保の美しい、楽しい、美味しい「させぼ3しいGO!」作戦を進化させ、人のつながり・マスメディア、ソーシャルメディアなど、様々なツールを使った新たなPR戦略を拡大します。

    重点戦略 3

    IR実施のための法律の制定を前提に、ハウステンボス地域へのIR(統合型リゾート)誘致を行います。

    (東京オリンピック、長崎新幹線開業に合わせたIR誘致)

    重点戦略 4

    九十九島パールシーリゾート(海きらら)と九十九島動植物園(森きらら)の一体となった運営体制のメリットを発揮するため、相乗的な誘客強化を図るとともに、キラっと輝く地域No1を目指し、施設のさらなる充実を目指します。

    (海きらら夜間魅力アップ事業、森きらら活性化第2期計画など)

    重点戦略 5

    世界遺産登録による黒島天主堂、地域の文化財である針尾無線塔、福井洞窟などを活用し、地域活性化に役立つように、特色のある文化観光・ヘリテージツーリズム(※)を推進します。

    また、「させぼ時旅」を通じた体験型ツーリズムなどの「させぼならでは」の観光スタイルの魅力強化を推進します。

    (黒島地区の観光メニュー造成、黒島観光船就航、針尾無線塔送信所展示施設整備、立神音楽堂での近代化遺産インフォメーション整備、福井洞窟説明案内所設置など)

    (※)ヘリテージツーリズム(Heritage tourism):地域の産業遺産を保存し活用することで、産業の発展を支えてきた各種技術や先人の営みを後世に伝え、地域に優れた産業技術が存在したことを地域や住民の誇りにつなげるとともに、外部の人が訪れ、ガイドの案内等を通じて学習・交流する旅行のこと。

    重点戦略 6

    佐世保港国際ターミナルを新たな玄関口に、佐世保港を活用した国際クルーズ船、釜山との国際定期航路、不定期航路の誘致など九州サブ・ゲートウェイ構想を推進します。

    さらに、他港や空港と連携した観光客誘致、外国人観光客受け入れ態勢整備の事業展開を推進します。


  • 3. 「させぼならでは」のふるさと産業(農水産業など)振興と特産品の
    「プレミアム・ブランド化」を推進します。

    「させぼ」ならではの、ふるさと産業(農水産業など)振興と特産品の「プレミアム・ブランド化」を推進します。

    重点戦略 1

    農水産業の「産地化・ブランド化」の発展のために、生産・加工体制支援、販売戦略の体制強化を図ります。

    さらに、多様化する販売方法に迅速に対応するため、ネット販売、小売、外食産業などの契約販売、また、ふるさと納税とタイアップした特産品PRなどを進めます。

    (相浦・中里IC地産地消施設、ネット販売等を通じた戦略プロモーション事業の再構築など)

    重点戦略 2

    特に国内外へ高付加価値で販売できる銘柄(西海みかん、長崎和牛、九十九島カキ、九十九島トラフグ)は、「プレミアム・ブランド化」としてのワンランクアップの生産販売推進を強化します。

    (新規長崎和牛ブランドの認知度強化、九十九島カキのブランド化向上のための種苗生産施設の建設など)

    重点戦略 3

    相浦・中里ICに整備する地産地消施設、三川内「四季彩館」、その他産直販売施設との情報のネットワーク化により、消費者の声が生産者へ届くような関係を構築します。

    重点戦略 4

    農水産業のかんがい対策や老朽化施設等の生産基盤整備・改修を計画的に実施するとともに、生産コストの削減など経営の効率化に向けた支援を一層進めます。

    (畑地帯総合整備事業「西海みかん針尾地区」、水産センター施設改修、水産市場、食肉市場の施設改修計画推進、老朽ため池整備など)

    重点戦略 5

    融資体制の充実により、地場中小企業を支援します。

    さらに地場産業の強みを活かした付加価値の高い産業を生み出す取組を支援するとともに、地場中小企業の海外を含めた販売促進に向けた取組を進めてまいります。

    (中小企業経営基盤強化事業、地域の元気創造事業の推進、技術力高度化事業など)

    重点戦略 6

    中小企業の優れた技術の継承・開発、さらには新規創業者など、共同での人材育成機関を産官学で支援していきます。


  • 4. 市民生活の拠点および交流の拠点である商店街振興を推進します

    市民生活の拠点および交流の拠点である商店街振興を推進します

    重点戦略 1

    中心市街地は、地元事業者で結成された「SASEBOまち元気協議会」と連携した取り組みを加速します。

    (島瀬公園リニューアル整備、サインリニューアルをはじめ、させぼ五番街との回遊性向上事業展開、中心市街地まちづくり会社への支援など)

    重点戦略 2

    各地域における生活、交流の拠点である地域商店街の後継者育成を含めた各種商店街振興を推進します。

    (個人商店後継者育成支援の検討、地域商店街振興の推進)


  • 5. 基地との共存・共生による経済活性化を推進します

    基地との共存・共生による経済活性化の推進します

    重点戦略 1

    前畑弾薬庫の針尾弾薬集積所への早期移転活動を推進します。

    移転返還後の跡地について、市民に開放された水辺の空間利用、将来へ「ツナグ」場所として、市民、専門家からなる検討組織を立ち上げ、市民全体で、その利活用を考えます。

    重点戦略 2

    崎辺地区の陸海自衛隊による利活用の推進に対し、積極的な協力を行います。

    また同地区に大きく関わる、重要な前畑・崎辺道路計画の早期着工について国に強く働きかけを行います。

    重点戦略 3

    陸上自衛隊相浦駐屯地への水陸機動団設置に伴う環境整備に積極的に協力します。

    重点戦略 4

    陸海自衛隊の充実に伴う、修理、装備のための先端企業の誘致、高度技術の集積を推進します。

    重点戦略 5

    防衛省(陸上・海上自衛隊、米海軍)の発注に関し、地元調達及び地元企業受注のための推進活動を積極的に行います。


2. ゆるやかな結びつきで、安心・安全な地域を「ツナグ」地域の「絆」づくり

ゆるやかな結びつきで、安心・安全な地域を「ツナグ」地域の「絆」づくり

市民と行政が、パートナーとして、ともに将来を考え、自らの地域は自らの手でつくりあげる

"地域の絆づくり"

による市民参加型のまちづくりをめざします。

市民協働(地縁型)の原点は、町内会であることを認識し、地域住民のゆるやかな結びつきで、みんなが参加・活動しやすい町内会(等)づくりや、地区公民館単位の「地区自治協議会」の設立により活動を促進します。

  • 1. 地域コミュニティ活動の推進により、ご近所の底力を再生します

    地域コミュニティ活動の推進により、ご近所の底力を再生します

    重点戦略 1

    地域コミュニティ推進計画(H26中期計画策定予定)に基づき、市内全域での地区自治協議会の設立など、全市的な展開を図ります。

    様々な、課題解決に向けた相談役となる、市職員の地域担当制の導入を含め、地域支援の検討を進めます。

    (H27年度より市内全域での地区自治協議会設立、同協議会補助金交付など)

    重点戦略 2

    町内会活動が困難な地域には、町内会再編について提案します。

    重点戦略 3

    現在の各種補助金を統合し、行政窓口を一元化することで、迅速に必要な支援ができるよう進めます。

    重点戦略 4

    NPOや地元企業に地域活動に参画していただく、新たな担い手を育む仕組みづくりと支援を実践していきます。

    重点戦略 5

    「地域力アップ支援事業」として、住民自ら地域力が向上するようなまちづくり活動支援を市内全域で導入します。

    (合併市町村振興基金を活用した新規事業)

    重点戦略 6

    交通不便地区対策、予約型乗合タクシーの導入を図ります。


  • 2. 地域で安心して「住んでみたい」、安全に「住み続けたい」ための施策を推進します

    地域で安心して「住んでみたい」、安全に「住み続けたい」ための施策を推進します

    重点戦略 1

    地域の「かかりつけ医」の推奨の啓発と併せ、1次から3次までの医療体制(特に救命救急センターの安定稼動)の充実を行います。

    県北の中核医療施設として、迅速な運営体制を確保するため、市立総合病院は、平成28年4月に独立行政法人化を目指します。

    重点戦略 2

    佐世保市第6期介護保険事業計画(計画期間:H27~H29)において、住み慣れた自宅や地域で安心して暮らせるために、「地域包括ケアシステム」として、医療と介護を連携させた、効率的な医療提供体制を整えます。

    その拠点として、現在運営している地域包括支援センターの機能充実を図ります。

    重点戦略 3

    一人暮らし高齢者、障がい者、子どもなどの災害弱者を、地域でサポートする体制を、自治会や社会福祉協議会と連携し充実を図ります。

    さらに、地域を自ら守るため、自主防災組織の結成向上に努め、組織力向上訓練実施、装備品など内容充実を図ります。

    重点戦略 4

    させぼに「住んでみたい」と思う人のために、U・I・Jターンにつながる定住政策を推進します。

    (地域おこし協力隊導入、お試し定住事業《案》 、定住改修補助事業《案》)


  • 3. 地域の結びつきを未来へ「ツナグ」基盤整備を推進します

    地域の結びつきを未来へ「ツナグ」基盤整備の推進します

    重点戦略 1

    経済を含む生活基盤の源である水を、安定的に安全に供給するために、今後とも長崎県と一体となり石木ダム建設を促進します。

    重点戦略 2

    市民生活、経済活動の基盤である道路については、西九州自動車道(松浦佐々道路)の早期完成、同自動車道佐世保大塔ICから相浦中里IC(12.8km)までの4車線化、東彼杵道路の計画路線への指定およびパイパス事業の早期事業化、板山トンネル早期着工など、国・県へ強く働きかけを行います。

    重点戦略 3

    道路、橋梁など都市インフラについては、計画的な保全計画により、確実に改修を行うことで、安心安全な移動環境を確保します。

    重点戦略 4

    地域における生活移動手段を確保するために、地域と交通事業者連携のもと、交通不便地区対策を計画的に行います。

    さらに、市民の移動の足を将来的に安心して「ツナグ」ことができるよう、抜本的かつ理想的な交通体系の見直しの検討を進めます。

    (バス事業の再編・統合)


  • 4. 高齢の方、障がいのある方が、安全で安心して住めるまちづくりを推進します

    高齢の方、障がいのある方が、安全で安心して住めるまちづくりを推進します

    重点戦略 1

    全国平均よりも低い健康寿命を伸ばすために、介護予防、ピロリ菌の駆除、がん検診等などを推進します。

    重点戦略 2

    障がい者支援について、平成26年度に改定する「佐世保市障がい者プラン・佐世保市障がい福祉計画」の内容を踏まえ、地域ニーズに即した独自の取り組みを実施します。


3. 新たな視点や制度で子ども達にかかわる人を「ツナギ」未来を担う人づくり

市民・企業とともに佐世保の活力を「ツナグ」力強い産業づくり

幼児期から小中学校教育、保育サービスの新しい制度を、教育委員会や保育サービス施設が適切な運用を図り、さらに家庭、保育施設、学校、地域、行政が「ツナガリ」を強化することで

"元気な佐世保っ子づくり"

をめざします。

子ども達をはじめ、すべての佐世保市民が豊かな心を持ち、自分らしく生きていく力を身につけ、良き社会の形成者となれるよう「徳育」をさらに推進します。

  • 1. 子ども・子育て支援新制度の確実な運用を行い、安心して子育てができる環境づくりを推進します

    子ども子育て新支援制度の確実な運用を行い、安心して子育てができる環境づくりを推進します

    重点戦略 1

    国の子ども・子育て支援新制度に則り、すべての家庭が安心して子育てできる喜びを感じられるような制度設計を進めます。

    さらに、既存施設の有効活用も視野に保育サービスの選択肢を増やせるように進めます。

    (佐世保市子ども・子育て支援事業計画の策定及び同計画に基づくサービス提供)


  • 2. 新教育委員会制度の適切な運用を図り、教育の振興を推進します。

  • 3. 家庭・学校・地域・企業・団体が一体となって「徳育によるまちづくり」を推進します

    家庭・学校・地域・企業・団体が一体となって「徳育によるまちづくり」を推進します

    重点戦略 1

    子どもたちをはじめ、すべての佐世保市民が、豊かな心を持ち、自分らしく生きていく力を身につけ、良き社会の形成者となれるよう、『徳育』をさらに推進していきます。

    重点戦略 2

    徳育推進に重要な、子どもたちの豊かな心を醸成するため、学校司書や読書ボランティア等の読書環境を充実し、よりよい本にふれる機会を増やします。

    重点戦略 3

    子どもたちの郷土愛を育むための教育を行うとともに、とりわけ高校生の「ふるさとさせぼ」を愛する気持ちを、醸成できる仕組みづくりを推進します。


  • 4. スポーツ・文化の振興による「元気な人づくり」を推進します

    スポーツ・文化の振興による「元気な人づくり」を推進します

    重点戦略 1

    がんばらんば国体終了後も、さらなるスポーツ団体の競技力向上をめざし、特にジュニア層の競技力向上のためのスポーツ大会、スポーツ教室などを継続して実施していきます。

    重点戦略 2

    アルカスSASEBO、佐世保市博物館島瀬美術センターを中心とした市民ニーズに合った文化・芸術に親しめる企画を提供するとともに、市民活動を活発化するために、担い手を含む人材育成の裾野を広げていきます。また、文化・芸術の主たる活動団体に側面より支援します。


  • 5. 学校・体育・文化・生涯学習施設の充実と長寿命化対策を推進します

    学校・体育・文化・生涯学習施設の充実と長寿命化対策を推進します

    重点戦略 1

    学校・体育・文化・生涯学習施設の充実を図るとともに、今後課題となる老朽体育施設については、平成27年度中に、改修・整備計画を策定し実施していきます。


4. 各地域の今と未来像を「ツナグ」地域の元気創造のまちづくり

各地域の今と未来像を「ツナグ」地域の元気創造のまちづくり

本市には、市街地、住居地域、工業地域、農業地域、水産業地域、離島地域など、それぞれの特性を持った地域があります。地域の特性を創造するためには、都市全体を見渡す視点と併せ、身近な地域の今の元気を活かす

"地域の元気創造のまちづくり"

により、 地域連携調和型のまちづくりをめざします。

佐世保中央エリア、相浦エリア(相浦、黒島支所管内)、中北部エリア(柚木、大野、中里皆瀬支所管内)、東部エリア(早岐、日宇、江上、針尾、宮、三川内支所管内)、北部エリア(吉井、世知原、小佐々、江迎、鹿町支所管内)、離島エリア(宇久行政センター管内)の特色あるまちづくりと、全市の魅力を向上するまちづくりを推進します。

  • 1. 佐世保中央エリア(本庁管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    前畑弾薬庫移転後の跡地について、市民に開放された水辺の空間利用、将来へ「ツナグ」場所として市民、専門家からなる検討組織を立ち上げ、市民全体で、その利活用を考えます。

    重点戦略 2

    旧花園中学校、中央公園、交通公園、市民会館、名切グラウンドを含めた名切地区リニューアル構想の具現化の検討を進め、名切地区まちづくり構想として取りまとめます。

    重点戦略 3

    中心市街地のまちづくりにおいて、地元事業者で結成された「SASEBOまち元気協議会」と連携した取り組みを加速します。

    また、佐世保の顔である佐世保駅周辺地区を、重要景観地区に指定するとともに、佐世保港三浦地区における港湾機能を強化するため、みなとまちづくり計画に基づくリニューアルを推進します。

    重点戦略 4

    俵ケ浦半島地域の学校統廃合による跡地については、地元の意見を聞きながら地元振興策を具体化します。また、「俵ケ浦歴史遺産トレイル」などを通じた地元の活動を積極的に支援します。


  • 2. 相浦エリア(相浦支所管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    (仮称)相浦地区複合施設および近隣公園の平成29年度の完成をめざし、地域コミュニティの新拠点とします。

    重点戦略 2

    黒島地区における離島活性化を図るため、地域おこし協力隊を導入し、地域おこしを積極的に行うとともに、世界遺産登録に伴う島内活性化に対応できる体制づくりを強化推進します。また、黒島観光船航路創設を検討します。


  • 3. 中北部エリア(大野、中里皆瀬、柚木支所管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    西部クリーンセンター建設を推進するとともに、地元振興などについて、地元の意見を聞きながら具体を進めます。

    重点戦略 2

    市民生活に影響を与えている瀬戸越地区(四条橋交差点改良、田原交差点改良)の渋滞対策については、県事業と連携し早期完成を目指します。


  • 4. 東部エリア(早岐、日宇、江上、針尾、三川内、宮支所管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    早岐まちづくり構想について、まちづくり協議会等の地元意見を集約し、推進します。

    重点戦略 2

    前畑弾薬庫の針尾弾薬集積所への移転に伴う、地元振興などについて、地元の意見を聞きながら具体を進めます。

    重点戦略 3

    伝統産業である「三川内焼」については、後継者育成など高度な伝統技術の継承をはじめ、地域資源を活用したまちあるきなど陶芸の里づくりの推進による参加体験型の観光メニューを作り、さらなる都市圏での販路開拓に取り組みます。


  • 5. 北部エリア(吉井,世知原,小佐々,江迎,鹿町支所管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    光ファイバー施設を架設する「光の道」事業を実施し、情報の地域間格差是正を行います。

    重点戦略 2

    まちづくり特別事業に代わる「地域活力アップ事業」を実施し、その中でも合併地域の代表的なイベントや伝統芸能などの継承を行います。

    重点戦略 3

    吉井支所、地区公民館の老朽化に伴う建て替えを促進するとともに、福井洞窟活用の方法について検討します。

    重点戦略 4

    江迎地区では、滞在周遊型観光エリアの拠点とするため、地域の景観を活かしたまちづくりを推進します。

    重点戦略 5

    本土最西端(神崎鼻公園)と、小佐々(冷水岳)、鹿町(長串山)、江迎(本陣)、吉井(お橋観音)、世知原(石橋群)と連携した周遊型観光づくりを推進します。また、水産業の拠点地域としての振興を図ります。

    重点戦略 6

    過疎地域(旧合併町など)における集落機能維持のため、国が推奨する「集落ネットワーク圏」支援制度の導入の検討を進め、過疎地域の生活基盤の確保を行います。


  • 6. 離島エリア(宇久行政センター管内)のまちづくり

    重点戦略 1

    宇久地区における離島活性化を図るため、地域おこし協力隊を導入し、地域おこしを積極的に行うとともに、U・I・Jターンにつながる定住政策を推進します。

    (地域おこし協力隊導入、お試し定住事業《案》、定住改修補助事業《案》)


5. 西九州地域の中心都市として元気と魅力を「ツナグ」中枢拠点のまちづくり

各地域の今と未来像を「ツナグ」地域の元気創造のまちづくり

本市は、県北地域(佐賀県西部を含む)における中心的都市として、周辺市町との連携を期待されています。さらに、中核市要件緩和(人口20万人以上)により、地域における役割・機能集約を期待されるなか

"中枢拠点のまちづくり"

として「中核市」を目指します。

中核市により、県から市民生活に関わりの深い事務や許可・認可などの権限が移り、事務の効率化が図られ、住民に身近なところできめ細かな行政サービスを提供できるようになります。さらに、県北地域の中心として、広域行政、広域的な都市の役割を改めて認識した地域の基幹都市として、人口急減社会に対応した次の世代に「ツナグ」まちづくりを進めます。

  • 1. 産・学・民・官連携による知恵を集結し、未来像を描きます

    重点戦略 1

    人口急減社会対応策を含めた将来のまちづくりビジョンを描くため、オール佐世保の知恵を集結した公民学(行政、市民、経済界、地域、大学等)「佐世保リーダー戦略会議(仮称)」を開設し、定期的な意見交換を実施します。

    重点戦略 2

    現在年4回、様々な市民の方と市長とで意見交換を行っている「きらっ人トーク」を、テーマに応じた地域を担う若者にまちづくりを考えてもらう「させぼキラっ都ミッション会議(仮称)」に模様替えし、今後のまちづくりの提言をいただき、政策に役立てます。


  • 2. 特例市から中核市へ地域の基幹都市として役割を担います

    重点戦略 1

    地方自治法の一部改正により、中核市要件が緩和されました。佐世保市においても、中核市指定により事務権限移譲を受け、さらなる住民サービス向上を行うため、平成28年をめどに中核市の指定を目指します。

    重点戦略 2

    中核市指定と併せ、本市のみならず、西九州圏域における中核的役割を担うため、新たな広域連携「地方中枢拠点都市」の指定を受け、ふさわしい都市機能の充実を図ります。


6. 市民と市役所を「ツナグ」市民第一主義の行政経営

市民と市役所を「ツナグ」市民第一主義の行政経営

第6次総合計画では、その行政像を「市民とともに歩み、変革しつづける行政」と位置づけ、市民協働のまちづくりを展開してきました。人口急減社会が急務の問題と言われる中、行財政改革を推進するとともに

"市民第一主義のまちづくり"

をさらにステップアップします。

真に必要な市民サービスの「選択と集中」である「行政経営戦略サイクル」を、行政経営の基本方針として、3Cチャレンジ-挑戦、チェンジ-変革、コミュニケーション-対話・意思疎通)により、真の意味での幸福の追求を市民の皆様にはご理解いただき、市民の皆様とともに「進化しつづける市政」をめざします。

  • 1. 市政懇談会「おじゃましま~す!市長です」を継続的に開催します

    重点戦略 1

    地域課題を地域の住民の方々と行政職員とで共有し、解決に導くために、引き続き市政懇談会「おじゃましま~す!市長です」を継続的に開催します。


  • 2. 民間にできるものは民間へ移譲します

    重点戦略 1

    第6次行財政改革推進計画前期プラン(H28終了)に基づく、確実な改革を行う一方、「民間にできるものは民間に」を基本に、改めて全事業について実施主体の再検討を行います。

    (バス事業の再編、青果、魚市場、幼稚園、保育所、図書館などを指定管理者、民間委託、民間移譲)


  • 3. 「選択と集中」により事業の区分けを進めます

    重点戦略 1

    事業の「選択と集中」を行うことによって、より一層「ムリ・ムダ・ムラの排除」を図りつつ、そこから生まれる新たな財源を原資として集中的かつ重点的に事業を実施する「行政経営戦略サイクル」を行政経営の基本方針とし、行財政改革を推し進めてまいります。

    重点戦略 2

    一層の行政サービス向上のため、本庁に市民向け総合窓口を設置し、さらなるサービス向上に努めます。

    (H28年度 開設予定)


  • 4. 持続可能な行政運営を推進します

    持続可能な行政運営を推進します

    重点戦略 1

    第6次総合計画後期基本計画の確実な実施を行うとともに、将来的に持続可能な行政運営のために、行政運営改革及び財政運営改革の二つの基本方針を踏まえ、限られた行政資源(人、もの、金)の有効活用を図ります。

    重点戦略 2

    時代の先を行く新たな発想と柔軟で思い切った施策を展開するため、これまで行ってきた3C(チャレンジ-挑戦、チェンジ-変革、コミュニケーション-対話・意思疎通)をもっと向上させ、「進化しつづける市政」をめざします。

    また、勤務実績に応じた昇給等、人材育成に活用できる人事評価制度を早期に本格実施いたします。


  • 5. 第6次総合計画後期計画との整合性を保ちながら政策を推進します

    重点戦略 1

    平成33年度以降、単年度での財政収支不足の継続を回避するため、市民に理解を求めつつ、施策・事業の選択と集中による抜本的な改革に取り組み、その具体策を検討する第6次行財政改革推進計画後期プラン(H29~H33)の策定を進めます。

    さらに、第6次総合計画(H20~H29)の検証を行うとともに、次の世代に「ツナグ」第7次総合計画の市政方針の骨子の検討を早期に行います。


最新動画

  • 徳育推進のまちづくり宣言
  • 佐世保市市民憲章
  • 佐世保市歌
  (C) ともなが則男後援会事務所